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門松を飾りました。

[2012.01.02]

新年を迎え施設の玄関に立派な門松を飾りました。

それにしても門松が何故、お正月に飾るのだろうと利用者さんとの間で話題になったので調べてみることにしました。

 

門松(かどまつ)とは、正月に家の門の前などに立てられる一対になった松や竹の正月飾りのこと。

松飾りとも。古くは、木のこずえに神が宿ると考えられていたことから、門松は年神を家に迎え入れるための依り代という意味合いがある。地域の言い伝えにより松を使わない所もある。

新年に松を家に持ち帰る習慣は平安時代に始まり、室町時代に現在のように玄関の飾りとする様式が決まったと言われる。(wikipediaより)

 

古来からしっかりとした由来があるのだなあと感心してしまいました。

お正月の間に施設にいらっしゃる方は是非ご覧になっていただけると幸いです。

CIMG8976.JPG

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