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足利でイルカ&太田裕美コンサート外出♪

[2019.11.04]
今日は文化の日の振り替え休日で、祝日になります。
足利市民会館にて、イルカさん&太田裕美さんの「ラブリー・コンサート」をみてきました!
この外出は、イルカの大ファンな利用者さんの、たっての願いによって実現した外出です。
同じくイルカのファンのもう一人の利用者さんと2人で、
栃木にイルカさんが来られるこのチャンスを逃してはならぬと、ずっと楽しみに待っていた外出でした。

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コンサートの前に、まずは「ばんどう太郎」で腹ごしらえ。
うどんとお寿司を食べました。


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こちらは「ばんどう太郎」さんの店前のスロープ。
「親孝行通り」という名前がついていて、
綺麗な草花と、豪華な門構えで利用者さんをお出迎えしてくれました。
車椅子のお客さんにも優しい、素敵なお店でした。


道中、「大麦工房ロア」さんで大麦ダクワーズを買い、お土産の準備も万端!
満を持してコンサートに臨みます。

そうしてはじまった、イルカ&太田裕美コンサート。
太田裕美さんは今年でデビュー45周年。イルカさんはもうすぐデビュー50周年。
お互いに芸歴の長い2人ながら、持ち前の明るさとかわいさで観客を大いに盛り上げてくれました。
(「ラブリー・コンサート」という副題は、イルカさんが考えたそうです)

太田裕美さんの歌声は、美しさと力強さが共存していて、
デビューの頃より一層輝きを増した歌唱は、聴く人を圧倒させます。
癒し系のトークから一転、迫力満点の歌唱で繰り広げる
「赤いハイヒール」「木綿のハンカチーフ」「さらばシベリア鉄道」といった往年の名曲に、
胸を打たれました。

イルカさんは、歌手としての活動だけでなく、絵本の執筆なども行っている多彩な芸風の方です。
「まあるいいのち」や「サラダの国から来た娘」といった歌の中に、絵本の優しい世界観を感じることができます。
そして何よりイルカさんは、トークが抜群に面白い!
毎週日曜日にラジオで放送している「イルカのミュージックハーモニー」の中でもあらわれるそのトークは、聴く人を惹きつける、和ませて笑わせる、独特の魅力があります。
そんなイルカさんも、ギターを持って歌を唄いだすと、力強い迫力の歌声が繰り出されます。
「雨の物語」「なごり雪」「枯葉のシーズン」といった、往年の名曲を聴かせてくれました。

太田裕美さんも、イルカさんも、パフォーマンスの最後に自身のそれぞれの新曲を披露していて、その新曲もまた素敵でした。
利用者も職員も、一緒になって夢中になったコンサートでした。

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施設に戻ってから、買ってきたお土産を開封!
イルカさんは色んなグッズを展開していて、Tシャツや風呂敷、絵本にDVDなど、
バラエティ豊かな物販をゲットできて、イルカファンの利用者さんのお二人も大満足でした。
太田裕美さんの今月出たばかりの新作アルバムもゲットできましたよ!

足利まで足を運んだ甲斐がありました、
利用者さんも「今日は本当に良かった」と、大変喜んでくれました。
充実の祝日でした!
(S・U)
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