ボッチャ教室
[2013.06.08]
本日はわかくさアリーナでボッチャ教室の参加して来ました。
ボッチャは、個人、チームで行います。基本的なルールは、赤又は青(コイントスでどちらを選ぶか決める。赤ボールチームが先攻)の皮製ボールを投げ、ジャック(jack)と呼ばれる白い的球(まとだま)にどれだけ近づけられるかを競います。
ボールを動かす時には、手又は足を使いますが、投げることが難しい場合には、ランプスと呼ばれる補助器具を用います。
各ラウンドの終了、すなわちエンドの度に審判は的球と投げられたボールとの間の距離を測定し、そのエンドで負けた側の最も的球に近いボールよりもさらに的球に近いボールに各1点が与えられます。
ゲーム終了後に高得点を上げたチームないしは競技者が勝ちです。
今回はランプスを使わせてもらいました。
ランプスは方向だけではなく、傾斜の調整がとても難しく上手にジャックボールに近づけることができません。
ときどき近づくとみんな声を出して喜んでいました。
是非施設でみんなでやってみたいと思いました。